野外劇&仮設劇場「水族館劇場」のテント芝居・構築リポート <2008-2012>

Noir 永遠の夜の彼方にの最近のブログ記事

跡を濁さず

2008年 6月 18日、本日を以て水族館劇場 2008公演『Noir 永遠の夜の彼方に』の全行程は終了しました。
最後まであった楽屋も前日に分解され、最後の撤収作業が始まりました。
撤収
 
公演最終日からひとり、またひとりと日常生活へ帰っていき、公演完了の今日は、残った 10人の劇団員での作業でした。
撤収
 
資材の搬出が終わると、全員でゴミを拾い、生活用品を片付けて、いよいよ終了です。
水族館劇場を主宰し、作演出・役者・設営をこなした桃山さん。雨の日も、風邪をひいても、ひとりになっても一日も休みなく舞台の設計・設営・撤去作業を続けた杉澤さん。水族館劇場の二大看板、千代次さんと風兄さん。...今日はいない大勢のスタッフと今日まで残られた 10名のスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
掃除
 
光源寺住職に挨拶を済ませ、これにて本公演の撤収は完了しました。

水族館劇場とヘイキチ

 水族館劇場の団員と名残を惜しむかのように、境内に出てきて、しばし戯れる大観音[おおがんのん]ヘイキチ。
ヘイキチ
 
ヘイキチ
 

梅の実狩り

 引き続き、6/17の風景。水族館劇場のメンバー達が資材撤収の作業の合間に、光源寺からの要請で「梅の実」を集めることになりました。
光源寺境内には蓬莱梅[ほうらいばい]」をはじめ、数本の梅の木が植えられ、毎年沢山の実を付けます。
梅の実
 
ガキ大将の如く木によじ登ったり。
梅1
 
脚立を仲良く共有したり。
梅2
 
時には火消しのようにバランスを保ちながら。(本人は真剣です。)
梅2
 
そして劇団で養われたチームワークを駆使しながら・・・。

黒が砕ける

Noir 永遠の夜の彼方に』(水族館劇場)は炭坑の島を舞台に、過去と未来を行き来しながら、名もなき人びとの記憶と闇とが融け合い、時に反発し合う物語。「Noir(ノワール)」とは、夜。闇。そして石炭(黒ダイヤ)。...
石炭
 
境内に、その黒ダイヤのひとかけらが砕けて落ちていました。
石炭
 
テントは片付けられ、積み込みを待つ資材と、境内脇の楽屋、自動車があるのみでした。
光源寺境内
 

封印は穏やかに

 昨日の雷雨も、水族館劇場最終公演のも、まるで一夜の夢幻であったかのように、今日は良く晴れました。楽日の安堵も束の間に、早くも芝居小屋(黑の牙城)の取り壊しが始まりました。
座布団
 
衣装や座布団が干され、幟は外されました。昨夜の公演最終日まで改良が続いたセットは、次々と解体されていきます。
幟
 

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